様々な社会課題の解決に向けた政策提言を行う一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会が2021年1月25日(月)に開催する【令和時代の地方創生~SDGsで描くサステナブルな未来予想図~】に、代表取締役 池見 幸浩 が登壇します。
2020年より第2期に入った政府の基本戦略である「まち・ひと・しごと創生総合戦略」には、新たに「多様な人材の活躍推進」と「新しい時代の流れを力にする」という横断的目標が加えられるなど、地方への多様なスキル・ノウハウを持った人材の流れの強化、SDGs達成に向けた持続可能なまちづくりの強化が期待されています。
グルーヴスが運営する「クラウドエージェント」では、資本/業務提携を結ぶ地域金融機関や全国の自治体との提携などを通じて、日本全国常時3,000件以上の求人をお預かりし、全国の求人企業の採用課題を解決しています。今回は地方創生・SDGsに積極的に取り組む民間企業を代表し、「新たな展開である『地方創生SDGs』をどのように企業として活用し、成長機会にしていくべきか」をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
東京大学法学部卒業後、建設省(現 国土交通省)入省。その後、千葉県警察本部交通部交通指導課長、茨城県企画部鉄道交通課長等を経て、1994年 建設省建設経済局建設業課紛争調整官にて退官。1995年 岩手県知事 (~2007年、3期)。 2007年 総務大臣 (~2008年)。現在、東京大学公共政策大学院 客員教授。「全世代型社会保障検討会議」をはじめ、各種政策会議の委員を務める。2020年1月に日本郵政取締役代表執行役社長に就任。
平成2年農林水産省入省、財務省出向、大臣官房食料安全保障課食料自給率室長、生産局牛乳乳製品課長、水産庁企画課長、生産局総務課長等を経て、令和元年7月より現職。
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータ(DI)を経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。外資系グローバル企業での最先端技術の研究開発や研究開発組織のマネジメントの経験を活かし、DIでは、技術系企業に対する「技術」と「戦略」とを融合させた経営コンサルティングや、「技術」・「戦略」・「政策」の融合による産業プロデュースなど、戦略コンサルティング業界における新領域を開拓。KBSでは、「産業プロデュース論」を専門領域として、新産業創出に関わる研究を実施。
関西外国語大学卒業後、大手通信会社の社長室、会長室、内部監査室長を務める。その後、資産管理会社勤務を経て2004年株式会社groovesを設立。2017年3月より、日本の人口減少・人口の東京一極集中という社会課題解決に向け、地域金融機関との提携を推進。2018年3月にはマレーシア クアラルンプールにGrooves Sdn.Bhd.を設立、外国人材の活躍促進に向けた新規事業を推進中。